5月も、またまた6月もあたふたと過ぎてしまった。振り返ると6月のスタートはワサブローさんのシャンソンとの出会いだった。
磐田市の台地、茶畑の広がる中にある久しぶりに訪れた「風の家」でシャンソンを聴いた。
ワサブローは京都市出身でパリ在住35年。 プロフィールは
http://www.wasaburo-paris.com/
フランス語で表現することをしたくてフランスに渡ったというその人のフランス語はさすがに心地よく耳に心に届いた。
シャンソンの代表格の「愛の賛歌」、そして日本の歌も大切にするワサブローさん。
私の好きな茨木のりこの詩「わたしがいちばんきれいだった日」を切々と謳いあげた。